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【マネジメント】ドラクエ風スキルマップを使う

もう2年以上も前の記事だと思わなかった…

最近特定の退職エントリー盛り上がっているのを見て、憤りを感じて転職を考えた時、自分のスキルをまとめる良い材料を思い出しました。

現職は業績の下方によって結構な人が退職しているので本来こう言った取り組みは重要なはずなんですが、形骸化した組織には理解できないようでした。

そして本質的にはチームになっていないので、こう言った面白みのある取り組みは個人でしか出来ません。

どんな方法であれ可視化しておけば、後に自分がどの程度変化したかというのがわかるようになるので、この変化率で現職で何の成長も加筆出来なければ、そこは決して良い環境では無いと言っても差し支えはないと考えています。

特にこう言ったものを書き始め、数年以上やっていないスキルに関しては危険性を感じる共に、改めてやり直そうと思った次第です。

【投資】投信の購入金額を全体的に下げました

 

過去の購入金額

私が投資を始めた当初、積立NISAを含めて月額7〜10万円を目安としていました。

投資自体は時間が掛かる為、始めたのが遅いのをリカバる為に少しでも掛金を増やそうといった考えです。

当時極少数の株も所有していましたが、有ってないような物なので早めに売って購入資金の足しにでもしようと思っていました。

これは完全なミスリードなので現在も保有しています。

購入していた理由

しかしここ最近の下落もあり、過去の実績としてリターンが高いアクティブファンドを購入し続けても良いのか疑問に思う事が増えてきました。

かの有名なウォーレン・バフェットも投信を買ってはいけないでもインデックスファンドは可と言っています。

御大はアメリカ経済の成長を信じていたのも大きいですね。

何故かわかりませんが私も潜在的アメリカ経済の成長を信じていて、初めて購入したのはアメリカ株でした(笑)

現在もS&P500は多めに購入しています。

バフェットの言葉

並外れた成功者の調査能力と考えは参考になるのを肝に命じておきたいです。

助っ人に金を払う価値は無い 

投資信託は投資家が資産を増やすために存在するのではなく、ファンドマネージャーや運営会社などが運用成績にかかわらず、手数料などで自分の懐に札束を詰め込むために存在する。

インデックスファンドはOK

インデックスファンドは米国株式や日本株式の市場の価格が長期的に上昇し続ける限りその価格に連動するので、安心して持つことができ、ファンド・マネージャーの手腕や高額な手数料に煩わされることも無い。

 

現在

現在は4.8万まで月の購入金額を減らし、さらに2万円くらいまで下げる予定です。

年度内を目安に結果を見つつ買いすぎた投信を全て売却し、今後は積立NISA分と1,2個のファンドだけ購入していこうと考えています。

ソーシャルレンディングを始めたので、ある程度纏まったお金で定期運用して行くことを始めました。

また、私がIT従事者のためハイテク株が見やすいので米国ハイテク株を追加購入していこうと思っています。

SNS系はほぼ終焉と言えなくもないです。

サービス系企業名前を挙げるならスクエア、スポティファイ、ネットフリックスなど伸びてきた株が多いです。

世界的に市場全体が下げていますが、下げている時ほど仕込み時と考えた方が利口ですね。

【投資】お金が貯まりやすい家は「○○」が優れている

はじめに

自身、家計簿をつけるようになって困っていることが浮き彫りになりました。

「出ていくお金を減らす」ための努力は重要だが「残ったお金が増えていく」ためのしくみが手つかずのまま放置されている

家計簿を付けると言うことは「過去に起こった金銭活動の記録」をする事

なので、現在と未来に対するアプローチが必要になります。

記事内容

バランスシートを利用して家庭の健全性を確認しており、一番いいとされているのはお金を生む資産が含まれている家系が挙げられています。

 

今まさに困っていた内容で、お金を銀行に預けていても期待するほど増えることは無い。そのため資産を増築す方法が必要になるという事!

 

記事によると「年1回以下のメンテナンスで、自動的にお金が増えていく『システム』をつくること」らしいですがこの方法論が知りたかったのに結論が書いてなかった...

これは「最高の家計」という本を買えという事なんでしょうが、この方法論が知りたかったのに、株式投資や積立投資だろうと思ってちょっと本を立ち読みしてみました。

結論

結論は収入以外でお金を増やす運用(方法)があるという事です。

インデックス投資信託によるリスク回避投資、投資のアセット・アロケーション

積立型投資iDeCoとnisa、ポートフォリオの考えやパッシブ投資の有効性など、

少ない投資効果で堅実に増やす方法が記載されていました。

まぁ現在考えうる妥当な内容なので書籍を購入するかは興味次第かと思います。

Presented by「瑣末な問題」

https://blog.firenium.com/2021/02/22/selenium_webdriver_sleep/ https://blog.firenium.com/2021/02/23/android_studio_calls_installation_failed/ https://blog.firenium.com/2021/02/24/android_studio_uninstall_mac/ https://psy.firenium.com/2021/02/22/queue_psychology/

【投資】SBI銀行の振込機能がちょっと不自由な件

先日投資先に振込を行った際に振込が不成立になりました。

理由は振込額を残高が超えていたからなんですが、これが簡単でいて複雑。

振込回数

SBI銀行は振込指定と本振込が別機能になっているようで、上記の様に「振込額>残高」になる場合でも振込指定自体は出来るケースがあります。

これはおそらくハイブリッド預金という機能があるためだと思います。 

本職から見ればDBから預金の全体額を取得しそれと入力額と比較してバリデーションを行うはずですが、振込で利用できるのは代表口座円普通預金からのため、総合残高で差異が起こるわけです。

また振込自体は定期間隔でバッチか何かで実行している様なので、夜に振込指示を行なった場合、明け方6時頃に通知のメールが来ます。

当たり前ですが、お金のやり取りになる為、本振込となるバッチ実行では明確に値が取得出来ているのを見ると、web画面上から出来ないというのは性能問題か仕様バグのいずれかっぽいですね。

手数料無料

もう1つが、振込手数料です。

振込先が振込手数料無料の銀行だった場合でも、先に月の手数料無料回数が消費されてしまうため、振込の順番を考えないと手数料無料回数を無駄に消費してしまうこともあります。

同社だとSBISLに対する振込が一番顕著かもしれませんね。

おそらく全体的に処理の実行順位が防御的というか上手い作りでは無い気がします。

 

終わりに 

通常預金口座として利用していない銀行のため、ガッついて仕様を理解していないのでこう言った齟齬は利用者的にとても不自由と共に機会損失になりますね。

画面設計自体が見辛いというのも有るので大いに改修の余地はあります。

専用のアプリを入れてみたのですが、これは見やすく良く出来ていると思いました。

後発はかなり力を入れて開発しているようです。

【投資】SBISLの連続的な延滞債権回収を見る

もはや度々掲載される形になってますが、SBIのソーシャルレンディングで延滞債権のお知らせがありました。

進捗4に続き進捗5が公表されています。

損失が見込まれているのはいずれもSBISL不動産バイヤーズローンファンド

相変わらずサイト構成上非常に気づきにくい構成になっています。

これだけ連続的に債権譲渡にまつわる話が出ているということは、

SBISL不動産バイヤーズローンファンド自体のリスクが投資家が考えるより高く危険なのではと再認識しています。

本債権譲渡に伴い、SBISL不動産バイヤーズローンファンド16号、17号、18号、21号につきましては、全運用期間を通じての分配額および償還額の総額が当初出資額を上回ることが予想されます。

誠に遺憾ながら、SBISL不動産バイヤーズローンファンド19号、20号、22号につきましては、分配額と償還額の総額が当初出資額を下回ることが予想され、投資家の皆様にはお詫び申し上げます。

私も後発のSBISL不動産バイヤーズローンファンドに投資していますが、

この案件だけ運用予定表の交付が遅かったので気になっています。

あと遺憾なのは投資家の方です(笑)

 

さらに言うと同じような事象がmaneoの方でも起こっています。

この原因もおそらく同じ所に有るはずで、

当初想定していた不動産価格が適切ではないため、元本を確保する事が出来ない形になります。

ソーシャルレンディングは銀行のような重厚な融資審査を通さず自社調べで価値を想定しているため、当初の価格評価にどの程度信憑性があるかは不明です。

もう少し透明性が担保されないと消費者庁案件な気がします。

 

懲りずに不動産関連で別の切り口として「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド9号」を募集し始めてます。

土地や建物を取得し、不動産の開発等を行う事業者 

上記でこれほど利益が出るのかわかりませんが、流石に不動産関連案件は保守的に仕掛けていると思いたいですが、掲載されている図だけだと分からないですね(笑)

 

何れにせよソーシャルレンディングにおける不動産関連のリスクは一定値上がったように思います。

【投資】金融庁も激怒した日本の投資信託のイケてなさ

 下記の3つが要因です。

  1. 規模の大きい投信でアクティブ運用が多い
  2. 手数料が高い
  3. 信託報酬が高いくせにリターンがマイナス

とくに2,3はその通りですね。

手数料

手数料が1%多いと言うことはリターンが1%少ないのと同じです。

手数料理論からウォーレン・バフェットは1度購入したものを中々売らないそうです。

年率 0.15%以上の運用報酬を支払う必要はないとも言っています。

 

 信託報酬

アクティブ投信は手数料が高いくせに大体の投資信託でリターンがマイナスと言う日本の投資信託のふがいなさを体現しています。

職業投資家なのに人のお金を扱うレベルに到達してないと言う事でしょう。

タンス貯金でもしていた方が資産を減らさずに済むのでまだマシです。

 

所感

日本の投資は証券会社が儲けるために売りたい商品と、投資家が儲けるために買いたい商品が極端に一致していません。

 

回転売買で手数料収入を得ることを目的にしているため、投資する側と利害が一致していない事から、昔から証券会社と不動産屋は信用されない傾向にあるわけです。

 

誰かが上がると言ったので自分の頭で考えず精査もしないけどドンドン買ってしまっていると言うのが一番危険で、銀行や証券会社から紹介されて購入した人が投資で失敗する確率は上昇します。 

 

元記事の説明資料は、手数料が高いわりに実績の悪いアクティブ投信をたくさん売っている金融機関に対して金融庁がお灸をすえるために作られたものと推測されています。

お題「どうしても言いたい!」

【投資】先駆者のリターンから見る投資金額の計算

 

投資を初めて思い知ったのが利回りが低いということ。

つまり元手が少ないと思ったようなリターンが得られないわけですね。

少ない手持ちでどうしたら良いかなー的な事を考えていたらちょっと面白い記事を見つけたので計算してみます。

 

上記の記事では特定銘柄*1への投資で、

分配金は現在この銘柄で毎月19万円の分配金を受け取っています。

と書いてあるので、元記事の内容から投資金額がどれ位か算出してみます。

税引き前の分配金受取り金額の計算方法は、

単位口数あたりの分配金額 ×( 保有口数 ÷ 単位口数 )= 受取り分配金額(税引き前)

となり、今回の場合を計算すると下記のようになります。

Y = (X ÷ 1万口)
120円 * Y = 190000円
Y = 1583.3...
X = 1583万口 

 

これだけ持っているのが分かります。

これを金額に直すと、このファンドの現在の基準価格が7,116円で、追加型のファンドについては一般的に一万口あたりに換算したものが基準価格となるため、およそ11264628円(1126万円強)投資していることになるわけです。*2

さらに分配金だけで40万円のキャッシュを循環させていると書いているので、残り21万のリターンを得るには、倍の投資資金があったということになります。

つまり最低でも累計2200万円強の資金を動かしていたという事ですね。

ちょっと怖くなる金額ですが、私の目安が月20万円なので先駆者の知恵こそコツコツやっていく良い目安になります。

※ただし元記事の内容が本当だったらという前提条件つきの内容です。

*1:世界インフラ関連好配当株式通貨選択型ファンド(豪ドル)

*2:1口辺りの計算だと十億円超える