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【投資】金融庁も激怒した日本の投資信託のイケてなさ

 下記の3つが要因です。

  1. 規模の大きい投信でアクティブ運用が多い
  2. 手数料が高い
  3. 信託報酬が高いくせにリターンがマイナス

とくに2,3はその通りですね。

手数料

手数料が1%多いと言うことはリターンが1%少ないのと同じです。

手数料理論からウォーレン・バフェットは1度購入したものを中々売らないそうです。

年率 0.15%以上の運用報酬を支払う必要はないとも言っています。

 

 信託報酬

アクティブ投信は手数料が高いくせに大体の投資信託でリターンがマイナスと言う日本の投資信託のふがいなさを体現しています。

職業投資家なのに人のお金を扱うレベルに到達してないと言う事でしょう。

タンス貯金でもしていた方が資産を減らさずに済むのでまだマシです。

 

所感

日本の投資は証券会社が儲けるために売りたい商品と、投資家が儲けるために買いたい商品が極端に一致していません。

 

回転売買で手数料収入を得ることを目的にしているため、投資する側と利害が一致していない事から、昔から証券会社と不動産屋は信用されない傾向にあるわけです。

 

誰かが上がると言ったので自分の頭で考えず精査もしないけどドンドン買ってしまっていると言うのが一番危険で、銀行や証券会社から紹介されて購入した人が投資で失敗する確率は上昇します。 

 

元記事の説明資料は、手数料が高いわりに実績の悪いアクティブ投信をたくさん売っている金融機関に対して金融庁がお灸をすえるために作られたものと推測されています。

お題「どうしても言いたい!」