【投資】投信の購入金額を全体的に下げました
過去の購入金額
私が投資を始めた当初、積立NISAを含めて月額7〜10万円を目安としていました。
投資自体は時間が掛かる為、始めたのが遅いのをリカバる為に少しでも掛金を増やそうといった考えです。
当時極少数の株も所有していましたが、有ってないような物なので早めに売って購入資金の足しにでもしようと思っていました。
購入していた理由
しかしここ最近の下落もあり、過去の実績としてリターンが高いアクティブファンドを購入し続けても良いのか疑問に思う事が増えてきました。
かの有名なウォーレン・バフェットも投信を買ってはいけない、でもインデックスファンドは可と言っています。
御大はアメリカ経済の成長を信じていたのも大きいですね。
何故かわかりませんが私も潜在的にアメリカ経済の成長を信じていて、初めて購入したのはアメリカ株でした(笑)
現在もS&P500は多めに購入しています。
バフェットの言葉
並外れた成功者の調査能力と考えは参考になるのを肝に命じておきたいです。
助っ人に金を払う価値は無い
投資信託は投資家が資産を増やすために存在するのではなく、ファンドマネージャーや運営会社などが運用成績にかかわらず、手数料などで自分の懐に札束を詰め込むために存在する。
インデックスファンドはOK
インデックスファンドは米国株式や日本株式の市場の価格が長期的に上昇し続ける限りその価格に連動するので、安心して持つことができ、ファンド・マネージャーの手腕や高額な手数料に煩わされることも無い。
現在
現在は4.8万まで月の購入金額を減らし、さらに2万円くらいまで下げる予定です。
年度内を目安に結果を見つつ買いすぎた投信を全て売却し、今後は積立NISA分と1,2個のファンドだけ購入していこうと考えています。
ソーシャルレンディングを始めたので、ある程度纏まったお金で定期運用して行くことを始めました。
また、私がIT従事者のためハイテク株が見やすいので米国ハイテク株を追加購入していこうと思っています。
SNS系はほぼ終焉と言えなくもないです。
サービス系企業名前を挙げるならスクエア、スポティファイ、ネットフリックスなど伸びてきた株が多いです。
世界的に市場全体が下げていますが、下げている時ほど仕込み時と考えた方が利口ですね。