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【mail】postfixでメッセージ送信に失敗した時の設定

こんな枯れ切った物に対する需要は無いと思いますが、

postfixを利用していて一時的なエラーが起きた時に良い設定は無いかを調べていました。

下記にある通りexit 75を設定しておくと良いそうです。

Postfix キューに入った後のコンテンツフィルタ

終了ステータス 75 (EX_TEMPFAIL) で終了してメール配送を遅延、Postfix はメッセージを deferred メールキューに置き後で再び試行

exit 75はメッセージの受信に失敗した場合、sendmailの再配送キューにメッセージを格納する。そのためパイプで渡すと失敗時に機能します。

 || exit 75

.forwardに上記を追加しておけばおk

.forward の更新がアトミックな状態である事に注意します。

 

失敗してキューに滞留していればキューIDを調べて個別に送信すば良いはず。

  • キューの状態を調べる
  • 再配送を試みる

キューの内容を確認
$ postqueue -p

キューを指定して送信
$ postqueue -i ${queueId}
または全部再配送
$ postqueue -f

 

 Presented by「瑣末な問題」

【マネジメント】ドラクエ風スキルマップを使う

もう2年以上も前の記事だと思わなかった…

最近特定の退職エントリー盛り上がっているのを見て、憤りを感じて転職を考えた時、自分のスキルをまとめる良い材料を思い出しました。

現職は業績の下方によって結構な人が退職しているので本来こう言った取り組みは重要なはずなんですが、形骸化した組織には理解できないようでした。

そして本質的にはチームになっていないので、こう言った面白みのある取り組みは個人でしか出来ません。

どんな方法であれ可視化しておけば、後に自分がどの程度変化したかというのがわかるようになるので、この変化率で現職で何の成長も加筆出来なければ、そこは決して良い環境では無いと言っても差し支えはないと考えています。

特にこう言ったものを書き始め、数年以上やっていないスキルに関しては危険性を感じる共に、改めてやり直そうと思った次第です。

【投資】投信の購入金額を全体的に下げました

 

過去の購入金額

私が投資を始めた当初、積立NISAを含めて月額7〜10万円を目安としていました。

投資自体は時間が掛かる為、始めたのが遅いのをリカバる為に少しでも掛金を増やそうといった考えです。

当時極少数の株も所有していましたが、有ってないような物なので早めに売って購入資金の足しにでもしようと思っていました。

これは完全なミスリードなので現在も保有しています。

購入していた理由

しかしここ最近の下落もあり、過去の実績としてリターンが高いアクティブファンドを購入し続けても良いのか疑問に思う事が増えてきました。

かの有名なウォーレン・バフェットも投信を買ってはいけないでもインデックスファンドは可と言っています。

御大はアメリカ経済の成長を信じていたのも大きいですね。

何故かわかりませんが私も潜在的アメリカ経済の成長を信じていて、初めて購入したのはアメリカ株でした(笑)

現在もS&P500は多めに購入しています。

バフェットの言葉

並外れた成功者の調査能力と考えは参考になるのを肝に命じておきたいです。

助っ人に金を払う価値は無い 

投資信託は投資家が資産を増やすために存在するのではなく、ファンドマネージャーや運営会社などが運用成績にかかわらず、手数料などで自分の懐に札束を詰め込むために存在する。

インデックスファンドはOK

インデックスファンドは米国株式や日本株式の市場の価格が長期的に上昇し続ける限りその価格に連動するので、安心して持つことができ、ファンド・マネージャーの手腕や高額な手数料に煩わされることも無い。

 

現在

現在は4.8万まで月の購入金額を減らし、さらに2万円くらいまで下げる予定です。

年度内を目安に結果を見つつ買いすぎた投信を全て売却し、今後は積立NISA分と1,2個のファンドだけ購入していこうと考えています。

ソーシャルレンディングを始めたので、ある程度纏まったお金で定期運用して行くことを始めました。

また、私がIT従事者のためハイテク株が見やすいので米国ハイテク株を追加購入していこうと思っています。

SNS系はほぼ終焉と言えなくもないです。

サービス系企業名前を挙げるならスクエア、スポティファイ、ネットフリックスなど伸びてきた株が多いです。

世界的に市場全体が下げていますが、下げている時ほど仕込み時と考えた方が利口ですね。

【投資】お金が貯まりやすい家は「○○」が優れている

はじめに

自身、家計簿をつけるようになって困っていることが浮き彫りになりました。

「出ていくお金を減らす」ための努力は重要だが「残ったお金が増えていく」ためのしくみが手つかずのまま放置されている

家計簿を付けると言うことは「過去に起こった金銭活動の記録」をする事

なので、現在と未来に対するアプローチが必要になります。

記事内容

バランスシートを利用して家庭の健全性を確認しており、一番いいとされているのはお金を生む資産が含まれている家系が挙げられています。

 

今まさに困っていた内容で、お金を銀行に預けていても期待するほど増えることは無い。そのため資産を増築す方法が必要になるという事!

 

記事によると「年1回以下のメンテナンスで、自動的にお金が増えていく『システム』をつくること」らしいですがこの方法論が知りたかったのに結論が書いてなかった...

これは「最高の家計」という本を買えという事なんでしょうが、この方法論が知りたかったのに、株式投資や積立投資だろうと思ってちょっと本を立ち読みしてみました。

結論

結論は収入以外でお金を増やす運用(方法)があるという事です。

インデックス投資信託によるリスク回避投資、投資のアセット・アロケーション

積立型投資iDeCoとnisa、ポートフォリオの考えやパッシブ投資の有効性など、

少ない投資効果で堅実に増やす方法が記載されていました。

まぁ現在考えうる妥当な内容なので書籍を購入するかは興味次第かと思います。

Presented by「瑣末な問題」

https://blog.firenium.com/2021/02/22/selenium_webdriver_sleep/ https://blog.firenium.com/2021/02/23/android_studio_calls_installation_failed/ https://blog.firenium.com/2021/02/24/android_studio_uninstall_mac/ https://psy.firenium.com/2021/02/22/queue_psychology/

【投資】SBI銀行の振込機能がちょっと不自由な件

先日投資先に振込を行った際に振込が不成立になりました。

理由は振込額を残高が超えていたからなんですが、これが簡単でいて複雑。

振込回数

SBI銀行は振込指定と本振込が別機能になっているようで、上記の様に「振込額>残高」になる場合でも振込指定自体は出来るケースがあります。

これはおそらくハイブリッド預金という機能があるためだと思います。 

本職から見ればDBから預金の全体額を取得しそれと入力額と比較してバリデーションを行うはずですが、振込で利用できるのは代表口座円普通預金からのため、総合残高で差異が起こるわけです。

また振込自体は定期間隔でバッチか何かで実行している様なので、夜に振込指示を行なった場合、明け方6時頃に通知のメールが来ます。

当たり前ですが、お金のやり取りになる為、本振込となるバッチ実行では明確に値が取得出来ているのを見ると、web画面上から出来ないというのは性能問題か仕様バグのいずれかっぽいですね。

手数料無料

もう1つが、振込手数料です。

振込先が振込手数料無料の銀行だった場合でも、先に月の手数料無料回数が消費されてしまうため、振込の順番を考えないと手数料無料回数を無駄に消費してしまうこともあります。

同社だとSBISLに対する振込が一番顕著かもしれませんね。

おそらく全体的に処理の実行順位が防御的というか上手い作りでは無い気がします。

 

終わりに 

通常預金口座として利用していない銀行のため、ガッついて仕様を理解していないのでこう言った齟齬は利用者的にとても不自由と共に機会損失になりますね。

画面設計自体が見辛いというのも有るので大いに改修の余地はあります。

専用のアプリを入れてみたのですが、これは見やすく良く出来ていると思いました。

後発はかなり力を入れて開発しているようです。